建築物環境性能評価
CASBEE®(建築環境総合性能評価システム)への対応
2002年に初めてCASBEE®が誕生してから、新築のみならず既存、改修、街づくり…が開発されました。2010年10月には更なる環境負荷低減を目指した低炭素強化版が開発・公開され、よりハードルの高い建築物における環境配慮への対応が求められようになりました。
一方でCASBEE®による建築物認証制度や一部の自治体条例による一定規模以上の新築(増築)建築物における建築物配慮制度の義務付けによりCASBEE®は近年急激に建築関係者の間で普及してきました。官公庁施設の評価必須はもとより、民間企業の施設においてもCASBEE®による評価に関心が高まっており、設計プロポーザルに環境配慮設計内容の自己評価結果として活用するケースも標準化されつつあります。
弊社では自治体版CASBEE®への対応、第三者機関によるCASBEE®認証取得に関する支援業務を主として、数多くの評価実績を残してきました。評価ツールを利用した企画・基本設計段階からの環境配慮への取組みに関するアドバイスや高評価取得のためのシミュレーションも手掛けております。また、ご要望によりプランナーに代ってオーナーへの評価内容のご説明なども対応可能です。
一方でCASBEE®による建築物認証制度や一部の自治体条例による一定規模以上の新築(増築)建築物における建築物配慮制度の義務付けによりCASBEE®は近年急激に建築関係者の間で普及してきました。官公庁施設の評価必須はもとより、民間企業の施設においてもCASBEE®による評価に関心が高まっており、設計プロポーザルに環境配慮設計内容の自己評価結果として活用するケースも標準化されつつあります。
弊社では自治体版CASBEE®への対応、第三者機関によるCASBEE®認証取得に関する支援業務を主として、数多くの評価実績を残してきました。評価ツールを利用した企画・基本設計段階からの環境配慮への取組みに関するアドバイスや高評価取得のためのシミュレーションも手掛けております。また、ご要望によりプランナーに代ってオーナーへの評価内容のご説明なども対応可能です。
建築物省エネ法への改正に伴う注意事項
2017年4月から建築物省エネ法に改正され、延床面積が2,000u以上の大規模非住宅建築物の一次エネルギー消費量について適合義務化となります。
適合義務化されるのは一次エネルギー消費量のみですがCASBEEの評価には外皮性能(PAL*)の計算結果も必要になりますのでご注意ください。
適合義務化されるのは一次エネルギー消費量のみですがCASBEEの評価には外皮性能(PAL*)の計算結果も必要になりますのでご注意ください。